ああ ダニー坊や 楽隊の笛が
楽隊の笛が 呼んでいるよ
谷間から 谷間へ 山を下ってゆくよ
楽隊の笛が 呼んでいるよ
谷間から 谷間へ 山を下ってゆくよ
夏は終わり 全ての花が 落ちてしまったら
お前は もうお前は 行かなければならないんだね
そして 私はここで 待っているんだね
お前は もうお前は 行かなければならないんだね
そして 私はここで 待っているんだね
でも 戻ってきてね 草原に夏が来たら
谷が静かになったら 雪で覆われるようになったら
谷が静かになったら 雪で覆われるようになったら
私はここにいるよ 晴れていても 曇っていても
ねえ ダニー坊や ダニー坊や
本当に 愛しているんだよ
ねえ ダニー坊や ダニー坊や
本当に 愛しているんだよ
でも もしお前が来て 全ての花が枯れてしまって
私が死んでしまって 私は 死んでしまうかも知れなくて
私が死んでしまって 私は 死んでしまうかも知れなくて
お前が来て それに気付いたら
私が 倒れている場所がわかったら
ひざまずいて 言ってほしい
さよならを 私のために
私が 倒れている場所がわかったら
ひざまずいて 言ってほしい
さよならを 私のために
そして 私は聞くでしょう
お前が土の上を踏み 私を超えていっても
私の墓は もっとあたたかく もっとやさしく
お前が土の上を踏み 私を超えていっても
私の墓は もっとあたたかく もっとやさしく
お前は身をかがめて 私に 愛していると言うかもしれない
そして 私は眠っているよ 安らかに
お前が 私のところに戻ってくるまでは
そして 私は眠っているよ 安らかに
お前が 私のところに戻ってくるまでは
でも 私が生きていて お前がアイルランドのために死んでしまうなら
私に そんなことは 決して考えさせないでほしい
私に そんなことは 決して考えさせないでほしい
でも 神様に祈りを捧げるなら 私達の島のために
私にはわかっているよ 神様はきっとそれを聞いていて
私達の島を 解放するのを 手伝ってくれるよ
私にはわかっているよ 神様はきっとそれを聞いていて
私達の島を 解放するのを 手伝ってくれるよ
そうしたら お前から 武器とお役目を
取り上げてしまうから
そして ひっぱたくよ そんなに
強くは ひっぱたけないだろうけど
取り上げてしまうから
そして ひっぱたくよ そんなに
強くは ひっぱたけないだろうけど
そうすれば きっとお前はわかってくれるよ
ねえ ダニー坊や ああ ダニー坊や
こんなにも 愛しているのよ
ねえ ダニー坊や ああ ダニー坊や
こんなにも 愛しているのよ
not copyrighted : Irish folk song